亀に隠れ家はいらないと思う理由【完全オープンで良し!】

亀に隠れ家はいらないと思う理由【完全オープンで良し!】ペット
スポンサーリンク
さる男
さる男

これから亀を飼おうと思うんだけど、隠れ家って必要なのかな?身を隠す自分だけのスペースも必要だと思うし…、う~ん、どうなんだろうか?

このような疑問に答えていきます。

 

もくじ

  • 亀に隠れ家が必要ない3つの理由
  • 亀におすすめの陸地を紹介

この記事を書いている私は亀を飼育して15年ほど。今までに亀の陸地を色々試してきましたが、隠れ家はいらないという結論にたどり着きました。

今回は「亀に隠れ家不要」の理由について詳しく解説していきます。

1分で読めますお。💁

亀に隠れ家はいらないと思う理由【完全オープンで良し!】

亀に隠れ家はいらないと思う理由【完全オープンで良し!】

亀に隠れ家がいらない理由は、以下の3つがあります。

  1. サイズが小さいのですぐに使えなくなる件
  2. 亀が人間慣れするまで時間がかかる件
  3. 亀の様子がわからない件

それでは1~の3順番に解説していきますね。

サイズが小さいのですぐに使えなくなる件

まず大前提として、市販で売られている隠れ家のサイズが小さすぎるという問題があります。

亀は成長が早くてあっという間に大きくなるので、そんな小さな隠れやを買ってもすぐに使えなくなるのがオチです。

詳しくは下記の記事で書いているので、そちらをご覧ください。
» 参考:亀の飼育に浮島は必要ない件【アレを買うのは情弱だね】

亀が人間慣れするまで時間がかかる件

隠れ家がいらない理由の2つ目は、人間になれるまでに余計な時間がかかるからです。

私も亀を飼い始めた頃は隠れ家を使っていました。しかし、亀は臆病な生き物なので、水槽の近くを人が通るたびに隠れ家の中に逃げ込むんですよね。

それでも時間をかけて亀の世話をしていくと段々と慣れてきますが、もし隠れ家がなければ、もっと早く人と仲良くなれたと思いませんか?

亀の様子がわからない件

隠れ家がいらない理由の3つ目が、隠れ家の中に入っていると、亀の様子が全く分からないということです。

亀にエサをあげようと思っても、隠れ家の中に顔から入っていたら、寝ているか起きているかも分かりません。

しかも亀の行動や仕草も観察できないので、「なんか…面白くない…」という感じなんですよね。

亀におすすめの陸地とは?

亀におすすめの陸地とは?

私が亀を15年飼っていて一番いいと思った陸地は、圧倒的に「レンガ」一択です。

  • 値段の安さ&手に入れやすさ
  • いつでも亀を観察できる完全オープンな感じ
  • 頑丈&掃除のしやすさ

ハッキリ言うと、レンガ以上の陸地は存在しないと私は思います。
下記の記事でレンガのことを詳しくまとめているので、詳細はそちらをどうぞ。

まとめ

まとめ

それでは本記事のポイントをまとめます。

  • 【亀に隠れ家がいらない理由】
  • 市販で売られている隠れ家はサイズが小さいので、すぐに使えなくなる
  • 人間に慣れなるまでに余計な時間がかかるから
  • 亀の様子がわからないので、飼育していていろいろ困る件

やはり結論はレンガの大勝利ということになります。
コスパ最強、耐久性最強、う~ん、これ以上の亀に適した陸地は思いつかないですね笑。

おしまい。