こんにちわ、かめ男です。
普段は亀の世話などをしながら、のんびり生活しています。
この記事を読んでる人で、まさかいないとは思いますが、結論から言いますね。
亀にイソジンを絶対に塗るべきではないです!
なぜそう思うのか、具体的に説明していきますね。
亀にイソジンを塗ることで自然治癒力が遅れる
亀にイソジンを塗る理由としては、「身体に傷がついた」「甲羅に水カビが生えた」などが原因だと思います。
「早く治ってほしい~!」と思ってイソジンを塗ると思いますが、イソジンを塗ることで症状の回復がかえって遅くなってしまいます。
知っていると思いますが、イソジンは消毒液です。
消毒液には細菌を殺す役割もありますが、一緒に身体を再生させる細胞も殺してしまいます。
ネットで調べてとりあえずイソジンを塗っているとしたら、一旦考え直したほうがいいですよ。
亀が怪我をした時はどうすればいいか?
それほど大したことない怪我は、放置して大丈夫です。
私の飼っている亀も何度か怪我をしたことがありますが、いつも放置しています。
放っておけば1ヶ月程度で怪我はほとんど良くなっているので、安心してください。
ただし大きな怪我の場合は病院に行くべし
上記で亀が怪我をした場合は放置しても大丈夫といいましたが、それは少し血がでる程度の軽い怪我の場合です。
「大量に出血している」「甲羅が割れてしまった」などの大きな怪我の場合は、すぐに動物病院に行くべきですね。
そんな状況でもイソジンを塗っていても意味がないですからね。すぐに病院にGOです。
水カビ病になった場合はどうすればいいか?
これも軽い水カビ病の場合は、放置して大丈夫です。
時間が経てば、自然とよくなってきます。
逆に「甲羅全体が白くなってきた」などの重症の場合は、これも動物病院に行くべきですね。
判断基準としては、
- 軽い症状の場合は、放置して様子を見る
- 明らかにおかしい場合は、すぐに病院に直行する
こんな感じですね。
おわりんご。