- これからスーパーで働こうか悩んでいる
- スーパーで働いている人ってどんな人が多いの?
- 自分でもスーパーでちゃんと働けるか心配…
👆このような疑問に答えていきます。
この記事では、私が実際にスーパーで半年間働いてみて思ったことを紹介します。
1分程度で読み終わる内容なので、気軽にどうぞ゚💁
【パート】実際にスーパーで働いてみて分かった5つのこと
私がスーパーで働いてみて思ったことは下記の感じです。
- もくもくと仕事ができるので、意外と楽しい。
- 忙しい時と、暇な時の差が激しい。
- 給料がなかなか低い。
- 周りにレベルの高い人がいないので、気が楽。
- 従業員の民度は驚くほど低い。
それでは順番に説明していきますね。
もくもくと仕事ができるので、意外と楽しい。
これはスーパーで働く一番のメリットかもと思いました。
スーパーでは同じ作業を決められた時間の間ひたすらやります。私は品出しの担当だったので、ひたすら棚に商品を突っ込んでいました。
特に難しい作業ではなく、誰でもすぐにできる事ばかりです。
これは人によっては意外と苦痛なことかも知れませんね。心を無にしてひたすら作業をしなければならないですからね。
忙しい時と、暇な時の差が激しい。
私が働いていたスーパーでは、火曜日・日曜日に特売をやっていて、その日にめがけてお客さんが大勢来るという感じでした。
つまり逆に考えると、他の曜日の日はビックリするぐらい暇ということです。
特売の日は時計も見れないぐらい走り回っているのに、他の日では1時間に1000回は時計をチラチラ見るという感じです。
仕事で暇というのは意外と苦痛なんですよね。
何もしないと怒られるので、適当に商品の位置を変えたり、「自分働いてますよ!」というポーズをしなければなりません。
給料がなかなか低い。
私はこれまでに様々なスーパーで働いてきましたが、そのほとんどが最低賃金でした。
まぁ、考えてみたら当たり前ですよね。誰にでもできる仕事で逆に給料が高かったらおかしいですからね。
時給の高いパートにはなにか訳がある
一回だけ時給の高いスーパーで働いたことがあるのですが、そこは驚くほど過酷な環境でしたね。
長時間労働は当たり前で、「残業代なし」「トイレ禁止」「休憩なし」という感じでした。
ようするに、時給が安い➡楽、時給が高い➡大変ということですね。
周りにレベルの高い人がいないので、気が楽。
スーパーの仕事内容は誰にでもできるような事ばかりなので、周りにスキルの高い人なんか誰もいません。
品出しをひたすらやっても何もスキルは身につかないし、接客でも教える人のレベルがそもそも低いので、スキルアップはあまり望めません。
しかしそんな環境でも、たまに優秀な人が生まれるんですよね。
仕事もバリバリできるし、接客や他の業務も教えれば全てできるという感じの人です。
しかしそんな人は本社に引き抜かれるか、辞めて他の会社に移動するかというのが定石なんですよね。
そして現場に残るのはスキルもなにもない人だけ…(自分を含めて)。
従業員の民度は驚くほど低い。
これは個人的に思ったことですが、スーパーの従業員のほとんどが民度(モラル)が低いと思いました。
- 休憩時間はいない人の悪口大会。
- お客さんの容姿のことを裏でバカにする。
- 賞味期限が近いものは勝手に持って帰るのは当たり前。
- ⬆たまに賞味期限などに関係なく、欲しい商品を持って帰る(笑)
- 試食を裏でバク食い。
👆今思い出してもビックリするぐらいひどいですね。
まとめ
たまにスーパーの正社員の募集を見かけますが、あれはやめておいた方がいいですね。
社員になっても、「給料が低い」「スキルが身につかない」「ただ責任が増えるだけ」というデメリットしかありません。
もしスーパーでは働くのなら、その場しのぎのお金稼ぎのためにパートで働くのをおすすめします。
おしまい。