うずらがうるさい!寝かせつける究極の方法を教えます!

うずらがうるさい!寝かせつける究極の方法を教えます!ペット
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うずらを飼ってみたけど、夜に鳴いてうるさい!いろいろ試行錯誤したけど、なかなか寝てくれない。どうすればいいの?

このような疑問に答えていきます。

この記事を書いている私は、うずらを飼育して半年ほど。

飼育し始めた頃は、夜にうずらが鳴きまくり、寝不足で精神崩壊寸前になっていました。しかし、あることをすることで、うずらが全く鳴かなくなり、大人しくなりました。

このような経験から記事を書いていきます。

結論は遮光カーテンとダンボールでOK

結論は遮光カーテンとダンボールでOK

まず結論から言うと、遮光カーテンダンボールの2つでうずらの鳴き問題は解決です。

遮光カーテンは飼育ケースに被せるべし!

遮光カーテンをカーテンレールにつけて使用すると、必ず隙間が生まれます。

その隙間から外の月の光や、街頭などの明かりが漏れることで、うずらが反応して鳴いてしまいます。

うずらはかなり神経質な生き物なので、ちょっとした刺激でも大騒ぎをします。

飼育ケースに直接、遮光カーテンを被せることで、隙間を減らすことができます。結果、うずらの刺激が減るということです。

ダンボールで遮光&防音効果あり

上記で、飼育ケースに遮光カーテンを被せると良いと言いましたが、これでは完全ではありません。

やはりカーテンを被せているだけなので、完全に遮光できるわけではないし、下の方に少しだけ隙間があり、それをうずらは怒ります。いやいや、神経質ですね。

そこで登場するのがダンボールです。

遮光カーテンを覆うようにダンボールを被せることで、遮光率がアップ!そしてダンボールの重みでカーテンの下の部分を抑えることができるので、隙間を完全に埋めることができます。

実際に私が飼っているうずらも、遮光カーテンを被せただけでは鳴きまくりましたが、ダンボールを上から被せることで全く鳴かなくなりました。

それにダンボールを被せることで、もしうずらが鳴いたとしても、鳴き声を大幅に抑えることができます。

うずら専用の寝る部屋が必要かも

上記で説明した「遮光カーテンとダンボール」でうずらの寝る環境は完璧ですが、やはり騒音があっては寝てくれません。

私は、茶の間自分の部屋うずら専用の部屋の3つを試しました。

茶の間の場合は、いくら寝る環境を作ったとしても、人がその周りを歩いていては全く寝てくれませんでした。大騒ぎです。

自分の部屋も同様です。PCのファンの音、私が寝返りや少し動いただけで大騒ぎです。

最終的にうずら専用の部屋を作って、なるべく音を出さないようにすることで、大人しく寝てくれるようになりました。

もしうずら専用の部屋を用意できない場合は、なるべくうずらに刺激がないよう静かに夜を過ごす工夫が必要かもしれません。

まとめ

まとめ

それでは今回のまとめになります。

  • 遮光カーテンを飼育ケースに被せるべし!
  • ダンボールで遮光率をUP&騒音効果を狙え!
  • 夜は静かにしてうずらが寝やすいようにしよう!

私が実際に購入した遮光カーテンはこれです。安いけど、しっかり遮光してくれるので十分です。

おわり。