この記事では、亀に好かれる方法・逆に嫌われる理由について解説していきます。
まず先に言っておくと、私は人間なので、亀の本当の気持ちは分かりません。
しかし、亀にある行動をとると私を明らかに避けていたり、逆にこれをすると私にベタベタなついてきたりなど、行動によって亀の態度に圧倒的な差があります。
そんな亀の行動・態度と、私の飼育歴15年の経験から、亀の気持ちを具体的に解説していきます。
1分で読めますお。💁
亀の気持ちを考える方法は意外と簡単
まず結論からいうと、亀の気持ちを考える方法なんか思った以上に簡単ですよ。
それは、自分が亀の立場だと思って考えることです。
亀を乱暴に扱う
亀を小さなペットだからと思って、少し乱暴に扱ってはいませんか?
例えば、亀を持ち上げて降ろす時に、少しと乱暴に「ゴン!」置いたり、亀を手荒く扱ったりですね。
亀はかしこい生き物なので、扱い方が雑だったり、自分のことを下に見ている人には絶対になつきません。
私が亀を地面に下ろす時は、少しの痛みや驚きを感じさせないように、5秒~10秒ぐらいかけてゆっくり下ろしています。
亀を扱う時のイメージとしては、1つ100万円ぐらいする壺を、少しの衝撃も与えないように、そ~っと扱う感じですね。
亀の衣食住を考える
ようするに、亀にお腹いっぱいエサをあげて、水槽をいつもキレイにして、夜になればすぐに寝かせてあげることです。
自分が亀の立場になって考えてば分かりますよ。
飼い主がいつもあまりエサをくれない、水換えはサボっている、深夜になっても電気を消さないので寝れない…。
👆こんな感じだったら、絶対に亀になつかれませんよ。好き嫌い以前の問題ですからね。
参考記事
適度にストレス発散をさせてあげるのもコツ
亀と仲良くなる方法として、程度にストレス発散をさせてあげるのも大切なことです。
亀がストレスを溜まっていてイライラしている状態では、何をしても仲良くなれませんからね。
具体的なストレス発散のやり方は、散歩をさせてあげることです。
人間もずっと家の中にいては、だんだんとストレスが溜まってきますよね。実は亀も同じなんですよ。
散歩をすることでストレス発散にもなるし、体を動かすのでメタボ対策にもなります。
詳しくは、亀に散歩をさせるべき理由【注意点も合わせて解説するお!】でどうぞ。💁
まとめ
亀と仲良くなれる究極の方法としては、全ての欲求を叶えてあげることですね。
亀が嫌だと思うことは絶対にしないようにして、逆に嬉しいと思うことはバンバンするという感じです。
この記事で紹介した方法のほかにも、亀に好かれる・嫌われる方法はまだたくさんあります。
それは、亀の立場になって考えてば段々と分かってくるので、ぜひやってみてください。
おしまい。💁