この記事では、「おたまじゃくしにあげるオススメのエサ」について紹介しています。
この記事を書いている私は、これまでに色んな種類のおたまじゃくしを飼育してきました。
アマガエル・アカガエル・ヒキガエル・トノサマガエルなどなど、少し考えただけでも10種類以上のおたまじゃくしを飼ってきましたね。
そんな私が、「おたまじゃくしにあげるべきエサ」「逆にあげない方がいいエサ」を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1分で読めますお。💁
おたまじゃくしのエサは「米」で十分!それ以外をあげるとか無駄ですよ
まず結論からいうと、おたまじゃくしにあげるエサは「米」だけでOKです。
私はこれまでに8年ほどおたまじゃくしを飼育してきましたが、エサに米以外をあげたことがないです。
米だけでも十分に成長するし、一度も途中で死んでしまったっことはないです。みんな元気なカエルになりましたね。
米をあげる量は、手のひらにぐらいでOK
米をあげる大体の目安は、手のひらに乗っかるぐらいの量ですね。
私は一つのケースにおたまじゃくしを50匹ほど飼っていて、これぐらいの米の量をあげていました。
ただし、飼っているおたまじゃくしの数にもよりますね。
実際に適当な量であげてみて、残しているなら次回から少し量を減らしてみるという感じがいいと思います。
エサの回数は1日1回でOK
おたまじゃくしは身体が小さいので、エサは1日1回あげれば十分です。
エサをあげすぎても残すだけだし、水が汚くなって大変になるだけですからね。
おたまじゃくしの詳しい飼い方については、下記の記事で詳しく解説しています。⬇
市販のエサをあげるのは無駄ですよ
ホームセンターなどに行くと、おたまじゃくし用のエサなどが販売されています。
「栄養がある」「食べやすい」などなど、パッケージにいろいろ書いていますが、はっきり言っていらないでしょ笑。
上記でも説明したとおり、おたまじゃくしのエサは米だけで十分だし、買ってきてまであげる必要はないですよ。
私は今まで、何百匹というおたまじゃくしを、米だけでカエルにまで育ててきました。
利益だけを考えている会社の商品なんかを買わないで、おたまじゃくしには米だけをあげるようにしましょう。
水草も必要ないです
おたまじゃくしのエサとして、水草を水槽の中に入れる人がいます。
何度も言いますが、エサは米で大丈夫なので、水草なんかを水槽に入れる必要はないですよ。
水草を入れることで、水換えの時にいろいろ大変になるし、水草を買ってくる・川で取ってくる手間がかかるだけですよ。
まとめ
それでは、本記事のポイントのまとめです。
- おたまじゃくしのエサは「米」だけでOK。
- 市販のエサも必要ないですよ。
- 水草なんか絶対にいらないですよ。邪魔になるだけです。
こんな感じですね、おしまい。
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