アコギが上達する3つの方法【最速でうまくなるやり方】

アコギが上達する3つの方法【最速でうまくなるやり方】アコギ
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さる男
さる男

アコギを弾くのが趣味なんだけど、なかなかうまくならない。どうやったら上達するのかな?

👆このようない疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は、アコギを初めて2年ほど。昔はスピッツの「チェリー」でさえ弾けなかったのに、今ではミスチルの「イノセントワールド」を目をつむっても弾けるレベルまで上達。

このような背景のある私が、アコギが最速で上達する方法を紹介します。

1分で読めますお。💁

アコギが上達する3つの方法【最速でうまくなるやり方】

アコギが上達する3つの方法【最速でうまくなるやり方】

まず結論からいうと、アコギを上達させるには以下の3つの方法しかないです。

  1. 毎日アコギを触る
  2. 最低でも1時間は練習する
  3. テクニックは二の次で、とにかく弾いてみる

それでは1~3の順番に解説していきますね。

毎日アコギを触る

本気でアコギを上達させたいのなら、毎日少しでもいいのでアコギに触るようにしましょう。

ただし、1日の本当に暇な時間だけアコギを弾いて、あわよくば上達しようと考えているのなら、それは少し考えが甘いですよ。

「仕事から帰ってきてご飯を食べる ➡ 食後はテレビを見ながらビールを飲んでゴロゴロする ➡ 風呂に入って出てからまたテレビをボーッと見る ➡ 寝る前の少し暇な時間にアコギでも弾くかな!」

👆いやいやいや笑、これ絶対に上達しないでしょ。

文章で見ると客観的になるので、「こんなやついないでしょ!」と思うかもしれませんが、意外とみんなこのような感じになっています。

毎日少しづつでもいいので、うまくなろうと真剣にアコギを弾くことで、徐々に上達してくるのです。

最低でも1時間は練習する

練習をする時は最低でも1時間はするようにしましょう。

アコギを弾くのは学校の勉強と同じで、時間が経つごとに、覚えたこと・感覚が忘れてくるんですよね。

その日にやっと出来るようになったことでも、2日~3日ぐらいやらない期間があるだけで、すぐに出来なくなってきます。

そのためにも、一度の練習を最低でも1時間ぐらいすることで、忘れるスピードを遅くすることが大事です。

ちなみにプロのミュージシャンでも1日に8時間は練習をします。しかもその3/1が基礎的な練習で、ギターを弾く感覚を忘れないようにしているのです。

プロでもこんなに練習しているのに、私たちアマチュアが短時間で上達するわけないですよね。

テクニックは二の次で、とにかく弾いてみる

テクニックなどは気にしないで、とにかく弾いてみるのが上達の近道です。

最初の頃はいくら頑張っても、かっこよくギターを弾くことなんかできません。コードをうまく抑えられなかったり、変な音になったりします。

しかし、これは当たり前のことなんですよね。

テクニックというのは、アコギをある程度できるようになった段階で知ることで、初めて理解できます。

例えば「Fコード」の抑え方などは、世の中にいろいろなやり方・コツなどがあります。

そのとおりに実践しても、最初の頃は絶対にうまくいきません。

しかし、そういう知識を一旦忘れて、試行錯誤しながらすることで、自然と出来るようになっているんですよね。

指の力の入れ方・指の角度・親指の位置や手首の角度などなど、意識をしなくても自然とできるようになっています。

テクニックをうまくできなくて挫折するのではなく、とにかく弾いてみるのが大事なのです。

まとめ

まとめ

それでは本記事のまとめです。

  • 【アコギを短時間で上達させる方法】
  • 毎日、真剣にアコギを弾く
  • 感覚を忘れないために、一度の練習は最低でも1時間はする
  • とにかく弾いてみることが大事。テクニックは後からついてくる

アコギはできるようになると、今までの50倍は楽しくなってきます。

好きな曲を弾いたり、場合によっては弾き語りをして楽しむこともできます。

素早くアコギを上達させて、ギターライフを楽しみましょう。💁

おしまい。