プログラミングや色んな分野などで、アルゴリズムという言葉がよく使われています。
アルゴリズムは簡単にいうと、手順・やり方のことです。
料理で例えるなら「料理本」のことですね。掃除機なら「取扱説明書」のこと、プラモデルなら「組み立て方が説明してある紙」のことです。
この手順・やり方のことを、いろんな分野でまとめてアルゴリズムという言葉で使われています。
プログラミングで使われるアルゴリズムの考え方
プログラミングの分野では、いろんなアルゴリズムの名前が使われています。
これはやり方が書いてある説明書の名前だと思ってください。
料理で例えるなら、人参の切り方を書いてあるアルゴリズムは「人参ギザギザ法」、玉ねぎを切るアルゴリズムは「玉ねぎギザギザ法」という感じです。
それがプログラミングの場合は、少し名前が難しいだけだと思って大丈夫です。