みなさんは「Shinobiライティング」というサイトを知っていますか?
このサイトはwebサイトの記事を執筆・依頼するという、いわゆるwebサイト記事の仲居をしているサイトですね。
ネット上で記事の作成サイトといえば「クラウドワークス」や「ランサーズ」が有名ですが、Shinobiライティングはあまり知られていないですよね。
Shinobiライティングが有名でない理由は、糞だからです。
何が糞かって?「記事の質」「料金」「サイトの仕組み」、全てにおいて糞です。
今回はそんな糞サイト「Shinobiライティング」について話していこうと思います。
Shinobiライティングとかいうゴミ記事を量産するサイト
Shinobiライティングが糞な理由は以下の3つがあります。
- 記事の文字単価が糞すぎる
- 記事の質が糞すぎる
- サイトの仕組みが糞すぎる
それでは1~3の順番に解説していきますね。
記事の文字単価が糞すぎる
Shinobiライティングでは1ポイント0.5円と決まっています。
つまり1000文字で1000ポイントなら、500円という計算ですね。
しかしShinobiライティングでは上記のようなポイントの案件などはありません。良くて1000文字で350ポイント、ヒドイ時は1000文字で250ポイントがあります。
⬆1ポイントは0.5円ですよ。つまり250円なら125円にしかならないという計算です。
1000文字書いて125円って、、、まだ北朝鮮で奴隷として働いたほうが稼げると思いますよ。ちょっと鬼畜過ぎませんか笑?
1000ポイント単位で現金に交換できますが、それまで稼ぐのにかなりの労力が必要です。しかもネット銀行以外の場合は手数料として300ポイントがかかります。鬼かよ笑。
記事の質が糞すぎる
Shinobiライティングで記事の執筆に必要なのは以下の感じです。
- キーワードを使う
- 文字稼ぎをしない
- カタカナを多くしない
- 同じ言葉を使わない
つまりこれさえ守ってある程度文章が読めれば、どんな低レベルの記事でもOKということです笑。
私が試しに上記の項目を守りながら、小学生の作文みたいな記事を書いてみました。すると納品して1分後に合格の通知が来ましたね笑。
記事を依頼した人にはかわいそうな事をしましたが、ShinobiライティングがこれでOKと言っているので、多分いいんです。
これでShinobiライティングのポームページには、「SEOに特化した記事!」「最短3日後には納品できます!」なんて書いています笑。
いや~恐るべしShinobiライティング。
サイトの仕組みが糞すぎる
そもそもShinobiライティングでは、高単価の案件以外はコンピューターで記事の確認をしています。
そのおかげで恐るべしスピードで記事の合否が分かりますが、でもこれって逆にダメでしょ。
実際に道ばたの糞みたいな記事が合格になってるし、ある一定の基準に達していたらOKみたいです。
文章にキーワードが含まれていたら、ある程度の文章が変でもOK。内容が全くなくても基準に達していたらOKという感じです笑。
しかもコンピューターが決めているせいで基準は変に厳しくなってるし、そのせいで糞みたいな記事が出来上がっているのかもしれませんね。
まとめ
それでは本記事のまとめです。
- 【Shinobiライティングの実態】
- 1ポイント0.5円という鬼の激安価格(ほとんどの案件が1000文字で250ポイント)
- 記事は道ばたの糞レベル(SEO以前の問題)
- コンピューターが記事を確認してるから、どんな糞記事でも基準に達していたらOK!
Shinobiライティング恐ろしいね笑。久しぶりに鳥肌が立ったわ。
Shinobiライティングをするなら、まだ部屋のすみで角質を取ってたほうが有意義だよ。