毎年夏になると、どこの地域でも祭りが行われますよね。
外から賑やかな音楽が聞こえてきたり、外を浴衣で歩いている人がいたり、夜になると花火の音が聞こえたり…
でも正直言って、あれウザくないですか?笑
私は祭りに全く興味ないし、いやむしろ嫌いだほうだし、祭りの季節が近ついてくると憂鬱な気持ちになるぐらいです。
そこでこの記事では、「祭りを嫌いな人が思う5つのこと」について解説していきます。
全世界の祭り嫌いな人が泣いて共感できる内容となっているので、気軽にどうぞ。
私が祭りを嫌いすぎる5つの理由
私が祭りを心の底から嫌いだと思う理由は、以下の5つがあります。
- 出店で売っている商品の価格が高すぎる
- 調子に乗り出す人がいる
- 人混みが苦手
- みんなで盛り上がる雰囲気が無理
- そもそも祭りがつまらない件
それでは順番に解説していきますね。
出店で売っている商品の価格が高すぎる
祭りが嫌いな理由の一つとして、出店で売られている商品の価格が高すぎるというのがあります。
例として「焼きそば」を見てみましょう。
スーパーで焼きそばを買うと3食入りを100円程度で買うことが出来ますが、出店の場合は一食(少量)を400~500円ぐらい平気で取っています。
「祭りの雰囲気を楽しむためにそのぐらいは我慢する」という人もいますが、そこまでして焼きそばを食べる価値がありますかね?
ハッキリ言ってぼったくりですよ笑。
調子に乗り出す人がいる
祭りに行くとかならず調子に乗った人がいますよね。
普段から体育会系で「イェェェイ!」と言ってる人が祭りに行くと、まるで水を得た魚の如く調子に乗りに乗りまくります。
そして挙句の果てには、大声を出したり、知らない人に絡みに行ったりするのがオチです。
本当にそういう人は嫌いですね。まだチンパンジーのパンくんの方がお行儀がいいと思います。
人混みが苦手
私が祭りを嫌いな理由の一つに、「人混みが苦手」というのがあります。
知らない人にチラチラ見られるのも不快だし、くだらない話し声や、騒いでいるのを聞くのも嫌ですね。
そして祭りになるとたくさんの人が来るので、不快度はMAXになります。
人が多すぎてまともに歩けないし、イキっているヤンキーとかが馬鹿騒ぎしたりなど…
あ~、考えただけで鳥肌が立ってきますね笑。
みんなで盛り上がる雰囲気が無理
祭り独特の「みんなで盛り上がるぞ~!」という雰囲気が尋常じゃないぐらい嫌いです。
しかも祭りの内容が、みんなで踊ってみたり、オワコンの芸人が来てコントをしたり、毎年同じような花火を見たりなど…
あれ冷静になって考えてみたら、クソつまらない事ばかりでしょ笑。
まだ冷房の効いた部屋で漫画を読んでいる方が100倍は有意義ですよ。
そもそも祭りがつまらない
「祭りが単純につまらない」⬅これが結論ですね。
昔はなにも楽しいことがなかったので、祭りは楽しかったと思いますが、今の時代に祭りに行くのはなにもメリットがないです。
物がほしければAmazonで注文すればいいし、何かを見たければネットで簡単に見ることができます。
むしろ祭りに行くことは消耗するだけだと思いますね。
まとめ
それでは、本記事の内容をまとめますね。
- 祭りの出店はぼったくりなので買う価値なし。
- 祭りはイキったヤンキーが水を得た魚のごとく調子に乗る場所。
- 陰キャには人混み、祭り独特の雰囲気が無理。
これからは祭りに行く人は絶対に減ってくると思うし、いやむしろ一刻も早く祭りなんか無くなればいいと思います笑。
おしまい。