みなさんは妖怪ウォッチというオワコンゲームをご存知でしょうか?
一昔前までは、ゲーム・アニメ・映画などで、まぁまぁ人気だったと思いますが、今では見る影もないほど落ちぶれてしまいましたね。
そこで今回は、なぜ妖怪ウォッチがここまでオワコンになってしまったのかを、詳しく深堀りしていこうと思います。
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妖怪ウォッチのオワコン具合が止まらない!なぜ世間で飽きられたのか?
妖怪ウォッチがオワコンになってしまった理由は、以下の3つがあります。
- ターゲットを若年層に狙いすぎた
- 所詮は人気コンテンツの二番煎じ
- 一般受けしない内容
それでは1~3の順番に解説していきますね。
ターゲットを若年層に狙いすぎた
妖怪ウォッチとよく比べられるのが、ポケモンです。
しかしポケモンは老若男女問わず誰でにでも愛されている作品なのに対して、妖怪ウォッチの場合は子供にしか人気がないですよね。
ここが妖怪ウォッチがオワコンになってしまった原因の一つですね。
子供は熱しやすく冷めやすい
子供というのは一度ハマればそればっかりに夢中になっていますが、すぐに飽きて興味がなくなるという特徴があります。
妖怪ウォッチがいい例ですよね。流行りだした頃は全国の子供達が「妖怪ウォッチ!!」と騒いでいましたが、今ではそのように騒いでいる子供はほぼいなくなりました。
いま子ども達に妖怪ウォッチのことを聞いてみると、「え?…あ、あのオワコンゲームのことですか?笑」と返答される状態になっています。
妖怪ウォッチの歌はあまりにも子供に媚びすぎた
一昔前には妖怪ウォッチの歌が少しだけ流行った時期がありました。
「what?今何時?一大事~!」や「ヨーデル!ヨーデル!」などの歌詞を歌っていたのが懐かしいですね。
しかしこれをよく考えると、意味が分からないだけだし、クッソ寒いだけですよね。まさに子供向けも歌って感じです。
低所得で低能なオヤジが言っているギャクのほうが3倍は面白いと思うし、なにがよー出るんですか?う◯この話ですか?笑
この歌からでも分かるとおり、妖怪ウォッチは子供の人気を得ようとベタベタに媚びていました。しかし今は完全に飽きられて悲しい状態になっています笑。
所詮は人気コンテンツの二番煎じ
妖怪ウォッチの内容というのは、主人公と一緒にいる赤猫とか協力して、街にいる妖怪やそれらに関する問題を解決するという話です。
でもこれ冷静に考えてみると、「ポケモン」と「ゲゲゲの鬼太郎」のパクリですよね笑。
ゲゲゲの鬼太郎みたいに妖怪の問題を解決したり、ポケモンみたいに一緒にいるパートナーとともに成長するという…
良く言えば2つの作品の「いいとこ取り」ですが、悪く言えば「ただの二番煎じ」や「丸パクリ」という感じですね。
人気の作品はすでに地位が確立している
世間で妖怪のアニメを思い浮かべれば「ゲゲゲの鬼太郎」が出てくるし、モンスターと一緒に旅をして問題解決をするといえば、「ポケモン」がすぐに思い浮かぶはずです。
このように世間である一定の地位が確立していれば、よほどのことがない限り覆ることは難しくなってします。
妖怪ウォッチはこれらの地位が確立しているコンテンツに挑戦しようとしたけど、すでに席は埋まっていて空いている席は1割という状態です。
その結果、ある一定の層からは少しだけ流行りましたけど、すぐにオワコンになるということになりました。
一般受けしない内容
妖怪ウォッチは子供向けとは思えないほどのすごい内容でした。
いやいやいや笑、ポケモンでいうピカチュウ的存在の妖怪が、物語の初めですでに死んでいるんですよ笑。
しかも死後に地縛霊になってから主人公と友だちになるというダークな内容。いやこれ絶対に深夜枠のアニメの内容でしょ笑。
よくこんな暗い内容のゲームやアニメが人気になったと思えます。まぁ、今はすっかりオワコンになってしまいましたがね笑。
まとめ
それでは本記事のまとめです。
- 【妖怪ウォッチがオワコンになった原因】
- 子供に媚びりすぎた。
- 所詮は人気コンテンツのパクリでしかないから
- ダークな内容で一部の層にしか支持されなかったから
おそらく「ポケモン」や「ゲゲゲの鬼太郎」が世間で知られる前の時代で、明るく・一般受けしやすい内容だったら、妖怪ウォッチはかなりの人気になっていたと思います。
ヨーデル♬ヨーデル♬ヨーデル♬
快便なんですね、さる男さん笑