この記事では、「テレビは悪だから見ないほうがいいよ」というテーマで話していきます。
突然ですが、みなさんはテレビを見ていますか?
40代~50代の人なら「ゴリゴリ見てるよ~ん!」と言うと思いますが、10代~20代の人なら「最近はほとんど見てないね」と言うと思います。
この記事を書いている私も昔はテレビを結構見ていましたが、今ではほとんど見なくなってネットばかりを見ています。
そこで今回は、「若者のテレビ離れ」&「テレビの正体」について解説していきます。
1分で読めます。💁
私がテレビを見なくなった理由【洗脳から解き放とう】
私がテレビを見なくなった理由には、以下の2つがあります。
- メディアの変化
- テレビの実態があまりにもエグいから
それでは1~2の順番に解説していきますね。
メディアの変化
メディアというのは時代によって変化して古いのは衰退してくという特徴があります。
- ラジオ
- 新聞
- テレビ
- インターネット⬅いまここ
今ラジオってあまり聞いている人はいませんよね。いたとしてもネットラジオか、老人が野球中継を聞いているぐらいです。
昔はほとんどの家で新聞をとっていましたが、今では徐々にとっている人が減ってきました。
そして次はテレビです。昔は「テレビっ子」というぐらいテレビが大好きな子供が多かったし、大人もテレビを見るのが生きがいという人が多かったです。
しかし今周りを見てみると、若い人のテレビ離れはすごいし、そもそも家にテレビがないという若者も増えてきます。
その理由は明らかで、次のメディアであるインターネットが登場したからです。
インターネットは情報の速度が異常に早い
テレビとインターネットを比べると、情報の速さがエグいほど違います。
テレビで知りたい情報を見るには、決まった時間に流れるニュース番組を見るしか方法はないです。
しかもテレビは知りたい情報を見れるとも限らないし、数時間前の情報しか知れないという特徴があります。
ですがインターネットの場合は、数分前の情報でもすぐに調べることができるし、世間の反応もリアルタイムで見ることができます。
テレビがインターネットに勝てるところってありますか笑?
テレビの実態があまりにもエグいから
テレビがインターネットと比べて情報の速度が遅くても、正しい情報を教えてくれればいいのですが、ほとんどが間違った情報ですね。
その原因にはスポンサーが関係しています。
テレビはスポンサーにペコペコ状態
テレビの制作は基本的に、スポーンサーからの支援で行われています。
つまり、少しでもスポンサーの機嫌を損なったらその場で支援は切られるので、完全に逆らえない状態になっています。
テレビのニュースでもスポンサーが不利にならないように、オブラートを25枚ぐらい包んで放送しているし、基本的に視聴者よりスポンサーに向けて放送している感じです。
こんな嘘ばかりの情報を誰が見たいと思いますか?
インターネットの影響でテレビの化けの皮が剥がれた
いまテレビはインターネットの影響でかなり不利な立場にいます。
インターネットはリアルタイムで情報を発信できるので、いくらテレビが嘘の情報を流してもバレているんですよね。
- テレビのヤラセ
- ニュース番組の嘘の情報
- 嘘の健康情報
⬆これら全てがインターネットの情報をリアルタイムで発信できる影響でバレてしましました。
40代50代はテレビを神聖視している件
40代~50代というのは、ちょうどテレビがメディア全盛期の頃ですね。
この年代の人というのはテレビが絶対的存在で、「テレビが言っているのは全て正しい」という、いわゆる洗脳状態だと思います。
今の若い人がインターネットを信じているように、この年代の人もずっとテレビを信じてきたんですよね。
もしインターネットの次のメディアが登場したら、未来の人に私たちはバカにされているのかもしれませんね。
まとめ
それでは本記事のまとめです。
- 【若者のテレビ離れの理由】
- メディアが変化したから
- テレビの裏の顔がバレてきたから
早く嘘まみれのテレビが世間から消えて、インターネットが主流の世の中に変わってほしいですね。

NHKをぶっ潰す!!

お手伝いしますよ、さる男さん!笑