手首を鍛えようと思うけど、どうやって鍛えたら良いか分からない。具体的なやり方を知りたい…
このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 手首を鍛える効果&メリット
- ダンベルを使って手首を鍛える方法
- 手首の筋トレ専用の器具を使って鍛える方法
この記事を書いてる私は筋トレ歴5年ほど。1年前まで手首を鍛えたことがなかったのですが、いざ鍛えてみると、かなりメリットがあることに気が付きました。
そんな背景のある私が、「具体的な手首の筋トレ方法」について解説していきます。
1分で読めますお。💁
手首を鍛える効果&メリット
手首を鍛える一番のメリットは、ほかの筋肉を鍛える時に手首が痛くならないということです。
例えば前腕を鍛えるために重いダンベルで筋トレをしていると、途中で手首が痛くなったことはありませんか?
それは手首の筋肉がダンベルの重量に耐えきれなくて炎症が起きているためです。
木で例えるなら、細い木の枝にぶら下がったら折れるけど、太い木の枝ならビクともしませんよね。それと同じことが手首にも起きているということ。
つまり手首を鍛えるということは、ほかの筋肉を鍛えるためにも、とても大事なことなんですよね。
手首は意外と簡単に鍛えられる
手首の筋トレと聞くと、「なんか大変そう…。手首が変になったりしないの?」と思うかもしれません。
私も以前はそう思っていましたが、いざやってみると意外と安全、しかも簡単に鍛えられることが分かりました。
ほかの筋肉と同じように、日々コツコツと筋トレをすることで、次第に丈夫な手首になってくるんですよね。
次に手首を鍛える具体的なやり方を紹介しているので、ぜひやってみてください。
手首を鍛える2つの方法
手首を鍛えるには以下の2つの方法があります。
- ダンベルを使って鍛える
- 専用の器具を使って鍛える
それでは順番に解説しますね。
ダンベルを使って手首を鍛える
まず最初は1kg~5kg程度の軽めのダンベルを用意してください。
そしたらダンベルを持って、手のひらでコロコロと転がすだけ。ただそれだけです。
最初は楽勝かと思いますが、20~30回も連続でやっていれば、次第に手首と前腕の感覚がなくなるほど効いてきます。
そしたら一旦休憩して、手首の疲れが取れたらまた再開します。
1セット20~30回を1日3回ほどやれば完璧ですね。
専用の器具を使って手首を鍛える
私がいつも手首を鍛える時に使っている器具はこれです。
使い方は簡単で、ボールの中に玉が入っているので、それを手首でグルングルン回すだけです。
回すだけなので最初は楽しくてずっとやってるんですけど、次第に手首が吹っ飛ぶぐらい効いてくるんですよね笑。
コンパクトでどこでも持ち運べるので、私は散歩中や車の中で使ったりしています。
手首を鍛える器具2(割とおすすめ)
ボールを回すだけではたまに飽きてしまうので、私はこれを使って鍛えたりもしています。
これも使い方は簡単で、器具の中に腕を通して、グイグイとするだけです。音がしないので夜にでもできるし、意外と手首に効いてくるのでおすすめ。
「ダンベル → ボールのやつ → 手首グイグイのやつ → ダンベル →以下ループ」という感じでやれば、飽きずにずっと続けることができます。
筋トレ後はプロテインをゴクゴクするべし
上記でおすすめのプロテインを解説しています。
たとえ手首の筋トレだとしても、プロテインを飲むことで、より鍛えられるんですよね。筋トレの基本はタンパク質です。プロテインLOVE!
まとめ
それでは本記事のポイントをまとめますね。
- 手首を鍛えるメリットは、ほかの筋肉を鍛える時に手首が痛くなるのを予防できるため。
- 筋トレ方法は、ダンベルを手のひらでコロコロする。
- 手首を鍛える器具もあるので、ダンベルと合わせてすると尚よし。
こんな感じですね、それでは良い筋トレ生活を。💁
本記事で紹介した筋トレ器具