本記事では、他人の目を気にする人に効果的な荒療治、いわば禁じ手を紹介します。即効性を求めている人にオススメです。
【荒療治】他人の目を気にしていた私が克服した3つの実験
私はどこにいても他人の目が気になる、重度の人見知りでした。
いままでに本で紹介されている治療法をやったり、セミナーに通ったりしましたが、一向に「他人の目が気になる病」は克服できませんでした。
ヤケになった私は、自分で考えた対処法をあの手この手で実践してみました。すると、今でも少しは他人の目が気になる時もありますが、前と比べたら劇的に克服することができました。
今までに20個ほど実験としてやってきましたが、中でも効果的だったものを3つ紹介します。
実験1:ものすごい格好でスーパーに行く
私がやっていた方法は、「寝起き」「パジャマ」「顔を洗わない」「寝癖あり」「下駄」、これでスーパーに行くことです。しかも日曜日の一番混んでいる時に笑。
絶対にスーパーの店員やお客さんなどに「いやいやいやw、ちょw、え~w」と思われますが、これがいいんです!
汚物でも見ているような軽蔑した目、ドン引きしながら「うわ~w」と苦笑いしている人。
最初は辛いかもしれませんが、1時間もスーパーにいたら慣れてきますし、逆に軽蔑した目線が気持ちよくなってきます笑。
人間の慣れって偉大ですね。
実験2:閉店間際の銭湯に行く
銭湯が閉まるギリギリの時間に行ってください。具体的には閉店15分前ぐらいで、蛍の光が流れている時に行くのがベストです。
店員さんは引きつった笑顔で「いらっしゃいませ」と言いますが、構わず湯船に浸かりに行きましょう。
店員の無言の圧力と閉店時間が迫っているプレッシャーを肌で感じながら、湯船に浸かりましょう。そして閉店10分オーバーで帰るのがコツです。
くだらないですが、「やったー!!」とガッツポーズをしたくなるぐらい達成感がありますよ。
実験3:うまい棒を単体で50個買う
私は人の目を克服する方法として、スーパーでうまい棒を50個買っていました。
しかも箱で買うのではなく、単体で買うのがコツです。なぜなら店員さんに変な目で見られるからです笑。
箱で購入したらバーコードを1回スキャンすればOKですが、単体の場合は一つ一つスキャンする必要があります。それがカゴ山盛りの50個もあったら、絶対に地獄ですよね。しかも全て同じ商品という。
私はレジで店員さんに、「箱でも売っていますよ」と言われたことがありましたが、「あ…大丈夫です!」と言ってあげました。
その後は無言でうまい棒をひたすらスキャンするという時間が流れ、かなりの圧を感じました。
※うまい棒の代わりとして、10円ガムでも効果的ですよ。
まとめ
それでは本記事の内容をまとめますね。
- 「寝起き」「パジャマ」「顔を洗わない」「寝癖あり」「下駄」でスーパーに行く
- 閉店間際の銭湯に行って、無言のプレッシャーを感じる
- スーパーで安い商品を大量に購入する
これらのやり方は万人受けしませんが、とにかく克服したいという人にオススメです。ぜひやってみてくださいね。