みなさんは押し入れで寝るという事にどんなイメージがありますか?
- なんか狭そう…
- 寝づらそう…
- ドラえもん…
まぁ、いろいろなイメージがあると思いますが、実際に押し入れで寝たことがあるという人は意外と少ないのでは無いでしょうか?
そこで今回は、「私が実際に押し入れで寝てみてどんな感じだったのか」を紹介していきます。
1分程度で読める内容です。💁
押し入れで寝てみたら意外と快適だった件
実際に私が寝ている押し入れはこちらです👇
これを見て「お前それクローゼットじゃね?」と思った人がいるかもしれません。
押入れとクローゼットの区別は、中の寸法などで分かるみたいですが、なんか面倒くさいので押入れということにしときます笑。
ほんで中はこんな感じです👇
暗いので不気味かも知れませんが、実際に寝てみると意外と快適です。
DIYで照明も付けてみた
押入れの中でただ寝るだけならいいのですが、快適にくつろぐためには明かりがないといろいろ不便です。
そこで実際にDIYで照明を取り付けてみました。👇
近くから電線を引っ張ってきて、スイッチひとつで明かりをつけることが出来ます。
これで押入れの中で本を読んだり、のんびりゲームをすることができるようになりました笑。
押し入れの中は秘密基地みたいな感じ
これが押入れの中で寝てみて一番良かったと思ったことですね。
トビラを締めて密封空間にすることで、自分だけの自分だけの空間(秘密基地)的な感覚になります。
しかも押し入れに布団を敷いているので、部屋を広々と使うことができますね。
押し入れで寝るデメリット
上記では「押し入れで寝るのは最高!」みたいに書いていますが、当然それなりのデメリットもあります。
- 狭くて足が思いっきり伸ばせない。
- 狭くて寝返りがしにくい。
- 狭いので息苦しさを感じる(徐々に慣れる)
- トビラを締めて真っ暗で寝ると、起きた時にたまに暗すぎてプチパニックになる。
- 夏は暑く、冬は寒い。
👆なんだかデメリットを上げてみるとたくさんありましたね笑。
見たら分かる通り、ほとんどがイメージした通りだと思います。
でもまぁ、押し入れで寝るという男のロマンを叶えるには、これぐらいの我慢も必要ということかもしれません。
まとめ
押し入れで寝てみたメリット・デメリットなどを全て解説しました。
実際に押し入れで寝てみると、「あれなんか違うかも…」と思うかも知れませんが、それは初めのうちだけです。
ある程度押し入れで寝てみることで、「はぁ~たまらん」という感覚に変わってきます。私は一週間でこの領域に達しました。
以上、かめ男の「ドラえもんの真似をして押し入れで寝てみたら意外と快適だった話」でした。