この記事では、「上腕二頭筋の筋肉痛の時の対処法」について解説しています。
最近、腕の筋トレをバカみたいにやりすぎて、上腕二頭筋の筋肉痛が取れないんだよね。
なるほどね。ではそんな時の対処法を紹介するお!
1分ぐらいで読めます。💁
上腕二頭筋が筋肉痛の時にする対処法【筋肥大の基本だお】
まず結論からいうと、「筋肉痛が取れるようになるまで安静にする」ことですね。
筋肉痛というのは、筋肉がボロボロにダメージを負っている状態です。こんな状態で筋トレをすると、ボロボロの筋肉をさらにボロボロすることになります。
これでは筋肉が大きくなるどころか、逆に小さくなってしまいます。せっかく筋肉を大きくするために筋トレをしているのに、小さくなっては意味がないですよね。
筋肉痛の間はしっかりプロテインを飲むべし
筋肉というのは、「ボロボロになる ➡ 再生する ➡ 筋肉が大きくなる」というプロセスがあります。なので筋肉痛の時はタンパク質を多くとって筋肥大させることが大事なんですよね。
上腕二頭筋が筋肉痛の時にトレーニングで気を付けること
二頭筋があいたたた…の時にトレーニングで気を付けることは以下の2つですね。
- なるべく腕らへんの筋トレを避ける
- 腕以外の筋トレでも気を付けること
腕を使う筋トレを避ける
いくら上腕二頭筋が筋肉痛だからといって、全ての筋トレをしないというのはキツいと思います。
なのでもし筋トレをする時は、腕周辺の筋トレは控えるようにしましょう。
具体的には、「三角筋」「上腕三頭筋」などですね。
いくら鍛える部位だけに意識していても、上記の筋肉を鍛えるには絶対に腕を使うので、上腕三頭筋にも力が入ります。
なのでトレーニングをする時は、腕を除いたほかの身体の部位を鍛えるようにしましょう。
腕以外の筋トレで気を付けること
具体的には下記の筋トレをするのはやめた方がいいですね。
- 懸垂
- ベンチプレスなどのダンベルを使うトレーニング
- アブローラー
⬆たしかに腕以外の筋肉を鍛える種目ですが、結果的に普通に腕を使ってトレーニングをしているのでダメです。
アブローラーはギリ大丈夫だと思いますが、あまりオススメはできません笑。
まぁ、要するに「腕を使わないで筋トレをすればOK」という感じですね。
長く筋肉痛が続く場合
あまりにも筋肉に強い負荷をかけすぎると、1週間~2週間が経過しても筋肉痛が治らない場合があります。
そんな時は迷わず病院に行くべきです。
多分、湿布をもらって終わりだと思いますが、なにか筋肉に異常がないかを確認できるし、何よりも精神的に安心することができますからね。
オイラ、1年ぐらい筋肉痛が続いているから病院に行ってくるわ!
お前どんだけ過酷な筋トレをしたんだよ笑。