この記事では、「イモリが脱走した時の対処法&今後の対策」について解説しています。
この記事を書いている私は、イモリを飼育して3年ほど。亀・ヤドカリ・イモリ・カエルなどを飼っているので、普通の人よりは生き物に詳しいです。
朝気がついたんだけど、飼っているイモリが脱走したんだよね。どうすればいいのかな?
それでは、イモリが脱走した時の対処法と、今後の対策について詳しく解説しますね!
1分で読めますお。💁
イモリが脱走した時の対処法【今後の対策も合わせて解説するお!】
まずイモリが脱走したと分かったら、以下の2つのことをやってください。
- イモリを探すのを最優先する
- 普段見ない場所を重点的に探す
それでは順番に解説しますね。
イモリを探すのを最優先する
知っているとは思いますが、イモリは水の中で暮らしている生き物です。
数時間程度なら水の中に入らなくても大丈夫ですが、それ以上だと徐々に体力が落ちてきて、最悪の場合は死んでしまうことがあります。
「イモリが脱走したけど、会社から帰ってからゆっくり探すかな!」👈こんな感じで考えていたらダメということですね。
もし仕事があって、会社に「イモリが脱走したから、探すために休みたい」とは言いづらいと思うので、思い切って仮病を使うことをおすすめします。
仕事よりも、生き物の1つの命のほうが大事ですからね。
普段見ない場所を重点的に探す
私は一度だけイモリが脱走したことがありますが、その時はタンスの裏からホコリまみれになって見つかりました。
普通に部屋を探しても見つからないということは、普段あまり見ない場所にいるということです。
具体的には以下の場所ですね。
- タンスの裏
- ソファーなどの裏
- 冷蔵庫の裏
- 使っていないダンボールの奥の方
- 押入れの奥の方
このへんを探せば、運が良ければすぐに見つけることができます。
ただし、見つからない時は仕方がないです。次に今後の対策について解説するので、これから脱走させないように気をつければOKです。
イモリが脱走した時の今後の対策
まず結論からいうと、イモリが脱走した理由は「水槽のフタが開いていた」か「水槽にフタを付けていなかった」この2つですね。
そもそも水槽にしっかりフタをしていれば、脱走するのは不可能ですからね。
イモリが垂直の壁でも身体をくっつけて、らくらく登ることができます。水槽なんかフタをしていなければ、数秒で脱走されますよ。
「水槽にフタをして脱走させないようにする」 👈これを気をつけましょう。
まとめ
それでは本記事のポイントをまとめます。
- イモリが脱走した場合は、探すのを最優先にする。命に関わりますからね。
- タンスの裏、冷蔵庫の裏などの、普段見ない場所にいることがある。
- 脱走した原因は、水槽のフタにあります。しっかりフタをしましょう。
もしイモリが見つからなくても仕方がないです。
これを教訓にして、これから同じ間違いをしないようにするのが大事ですからね。
おしまい。