この記事では、「人の欠点や悪いところばかり目がいく人の特徴+対処法」について解説していきます。
人と関わると悪いところばかり気になって、良いところが分からないんだよね
そんな人にはある特徴があるから、対処法と合わせて詳しく解説していくね
1分で読めます。💁
人の欠点・悪いところばかり目がいく人の特徴
この記事を見ているほとんどの人が、日本人だと思います。
まず結論からいうと、人の悪いところばかり目が原因には、人種が大きく関わっています。
日本人というのは、外国人と比べて人の悪いところがよく見える人種です。
逆に外国人の場合は、人の悪いところより良いところのほうがよく見えるんですよね。
しかしこれは、そういう傾向にあるという話なので、日本人のみんながこういう性格ではないですよ。
悪いところが見えやすい性格の良いところ
「人の悪いところばかり見えるなんて、自分は最低なやつだな…」と思うかも知れませんが、それは間違いです。
実は、物事の悪いところが見えやすいというのは、物を作るときにはすごい便利なのです。
日本は外国で「ものづくり大国日本」といわれるほど、高品質の物を作る国として尊敬されています。
なぜ日本が海外と比べて高品質の物を作れるのかというと、「物事の悪いところが見えやすい性格」が影響しています。
良いものを作るには欠点を見つける必要がある
海外の製品というのは日本のと比べて質が悪いと言われています。これは外国人の物事の悪いところが見えにくいという性格が影響していているんですよね。
⬆こんな感じで、物事の良いところばかり見えていても困ることがあるんですよね。
逆に日本の場合はこんな感じです⬇
悪いところが見えやすい性格も意外と役に立ちますね。
人間関係では悪いところばかり見えていると困る
上記で物事の悪いところばかり目がいく性格は、ものを作る時に役に立つと解説しましたが、人間関係ではそうはいきません。
相手の悪いところばかり目がいくと、段々イライラしてくるし、ちょっとしたキッカケで喧嘩になったりしますからね。
では相手の良いところを見えるようにするにはどうすれば良いのかというと、少しでも相手がいい事をすれば心の中で「やるなぁ!」と感心することです。
相手の良いところが見えない人というのは、人の善意にあまり意識が行かないで、「そんなの当たり前でしょ」と流してしまうんですよね。
なのでどんなに小さな良いことでも一度立ち止まって、よく考えるクセを付けることが大切です。
それを続けることで、段々と人の良いとことが見えてくるはずです。
まとめ
それでは本記事のまとめです。
- 日本人は悪いところ、外国人は良いところが見えやすい傾向にある
- 悪いところが見えやすい性格は、ものづくりの時に役に立つ
- 人の良いところを見えやすくするコツは、どんなに小さな良いことでも一度立ち止まってよく考えるクセを付けること
こんな感じです、おしまい。
ワイも悪いところばかり目がいくから、日本人なのかな?
お前は猿だろ笑