【初心者向け】カエルの飼育方法を一から全て解説します!

【初心者向け】これからカエルを飼育する人に向けて解説します! ペット
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これからカエルを飼おうと思っているけど、どうやって飼育すればいいか分からない。エサは何をあげればいいの?水の温度や湿度は何か決まりとかある?

 

このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 飼育にオススメのカエルを紹介
  • カエルの飼育で必要な知識を全て解説

この記事を書いている私は、小学校からカエルを飼育している大の生き物好き。毎年夏になると、おたまじゃくしを川から取ってきて、カエルになるまで育てています。これまで育ててきたカエルの種類は10匹以上。

このような背景のある私が、「初心者向けにカエルの飼育方法」を解説していきます。

3分で読み終わる内容です。

これからカエルを飼育する人に向けて解説します!

これからカエルを飼育する人に向けて解説します!

それでは、カエルの飼育方法を解説していきますね。

初心者が飼いやすいカエルの種類は?

カエルは世界で6500匹もの種類が生息しています。日本だけで見ても、43種類のカエルがいると言われています。

カエルの中には毒を持っている種類もいます。誤って毒に触ってしまう可能性もあるので、これからカエルを飼おうと考えている人にはあまり向いていません。

そこで今回は、私がこれまでに飼ってきた中で、おすすめのカエルたちを4匹紹介します。どれもおとなしい性格なので、初心者でも飼いやすいですよ。

ニホンアマガエル

アマガエル

  • 大きさ:20~45mm
  • 鳴き声:「グェッグェッ」と連続で鳴く
  • 生息地:川の近くや田んぼなど

アマガエルは、日本のどこでも見かける身近なカエルです。メスのほうが大きく、最大で45cmもある個体がいます。

小さくておとなしいので、初心者でも飼いやすいですが、皮膚から出る粘膜には刺激性のある物質が含まれています。触った手で口や目に触れてしまうと危ないですが、手洗いをすれば大丈夫です。

トノサマガエル

トノサマガエル

出典:Wikipedia

  • 大きさ:50~90mm
  • 鳴き声:「グルルッグルルッ」と連続して鳴く
  • 生息地:平野や低山の池や沼、田んぼなど

鼻先が高く目が横向きについているので、少しだけキツイ顔つきなのが特徴。脚力が強いので、高く飛ぶことができます。

生息地は、本州・九州・四国で、北海道にも一部生息しています。意外と有名なカエルですが、関東地方には生息していません。

ダルマガエル

アマガエル

出典:weblio辞書

  • 大きさ:35~73mm
  • 鳴き声:「ゲーッゲーッ」「ゲゲゲゲゲ」
  • 生息地:関東・中部・仙台、北海道にも一部生息

胴体が太く手足が短いので、ダルマガエルと言われています。体の表面に突起がなくツルっとしていて、背中に丸い模様があるのが特徴。

ダルマガエルは、アマガエル科トノサマガエル属に分類されているので、どちらを飼うか迷った人はダルマガエルを飼ったら良いかもしれません笑。

ニホンアカガエル

アカガエル

出典:鴎舞時

  • 大きさ:37~75mm
  • 鳴き声:「キュキュキュ」とこもった声で鳴く
  • 生息地:平地、森林、田んぼ

ニホンアカガエルは、平地を好んで生息しています。体の色は、赤みの強い小豆色で、個体によっては茶色が強いのもいます。

生息地は主に、本州・四国・九州で、北海道には生息していません。ただし北海道には「エゾアカガエル」というカエルが生息しているので、そちらも比較的飼いやすくておすすめ。

カエルの飼育の基本

カエルの飼育の基本

  • 飼育する水槽
  • 水槽の水や温度について
  • カエルのエサ

上記の順番で解説していきますね。

飼育する水槽

水槽は基本的になんでもいいです。ホームセンターで売られているバケツでもいいし、プラスチックケースでも大丈夫です。好きなのを選んでください。

ただしフタのない水槽はダメで、知らない間にカエルが脱走してしまうので注意です

あと、カエルが身動きできないぐらいの小さい水槽もダメで、ある程度余裕のある大きさの水槽を選ぶようにしましょう。

水槽の水や温度について

カエルの飼育だからといって水槽いっぱいに水を張る必要はないです。小さい小皿に水をためて、それを水槽に置いておくだけでOKです。

上記で説明した「ダルマガエル」や「トノサマガエル」の場合は、主に水中で暮らしているので、水槽に水を張る必要があります。

ただし、陸がないと溺れてしまうので、砂利や大きな石などで陸をつくってあげましょうね。

水の温度は、手で触って少しぬるい程度が一番良い温度です。あまりにも冷たかったら、カエルがビックリしてしまうので気をつけましょう。

カエルのエサ

カエルは動いているものに食らいつく特徴があります。なのでカエルのエサは、生きているのが条件です。公園や川辺などに行って、「ミミズ」や「ハエ」などの昆虫を捕まえてくるのが基本です。

カエルのエサの度に外に行ってエサを取ってくるのは面倒なので、オススメなのはペットショップでエサを買うことです。

ペットショッピでは、「コウロギ」や「ミルワーム」が数十匹のセットで販売されています。しかも数百円と安価で買えるもの嬉しい所ですね。

死んでいる虫でも大丈夫です

生きている虫を触るのに抵抗がある人もいるでしょう。そんな人のために、死んでいるエサでもカエルが食べてくれる方法を紹介します。

それは、ピンセットでエサを揺らしてあげるだけです。ピンセットで揺らしてあげることで、カエルはそのエサが生きていると勘違いします。

なので、エサは虫だけじゃなく、肉や市販で売られている固形物のエサでも食べさせることができます。

飼育する時によくある疑問

飼育時によくある疑問

カエルをこれから飼う人が、疑問に思うことを答えていきます。

水はカルキ抜きしたほうがいいの?

基本的に水のカルキ抜きをする必要はありません。

カルキがカエルに身体に悪影響があると言われていますが、ほぼ影響がないので安心してください。私は10年ほどカエルを飼育してきましたが、一度もカルキを抜いたことがありません。水道水を直接あげています。

それが原因でカエルが死んだということはないし、水道水を直接あげても数時間後には全てのカルキが自然に抜けているので、そこまで気にすることはないですね。

1日に何回エサをあげればいいの?

1日1~2回ぐらいが理想ですね。

ただしコウロギなどの大きいエサの場合は1日に1回でも大丈夫ですが、エサが小さい場合は、1日数回あげるようにしましょう。

エサをあげすぎた場合は、2~3日は様子を見てエサをあげるといいですね。

カエルを数匹、同じ水槽で飼育しても大丈夫?

カエルを同じ水槽で飼うのはあまりオススメできません。

同じ種類で似たような大きさのカエル同士なら大丈夫ですが、大きさが異なる場合は、共食いをする可能性があります。

掃除はどのぐらいの頻度ですればOK?

特に決められた頻度はなく、水槽が汚れたら掃除をするようにしましょう。

食べカスや水が古くなったりするので、理想は毎日掃除したほうが良いです。遅くても2日~3日に一回は掃除をしましょう。