
そろそろ釣りの季節になってたけど、バイクで釣りに行こうか考えている。バイクで釣りに行くメリット・デメリットを知りたい。
⬆このような疑問に答えます。
この記事を書いている私は、いつも釣りに行くときはバイクに道具を積んで行ってます。バイクの釣り歴は3年です。
そこで今回は、「バイクで釣りに行くのってどんな感じなのか」を紹介しますね。
バイクで釣りに行くのってどうなの?
それではまず最初に、バイクで釣りに行くメリット・デメリットを紹介していきますね。
バイクで釣りに行くメリット
- 車と比べて燃費がいい。
- ドライブがてら釣りに行くことができる。
- 車では入れない場所まで行くことが可能。
車の場合は車体が大きいので目的地の近くまでしか行けず、道具を持って少し歩くということはよくあります。
しかしバイクの場合はそもそも車体が小さいので、そのまま目的地まで行くことが可能なんですよね。いや~便利!
しかも燃費がいいし、ドライブをしながら目的地まで行けますからね。
バイクで釣りに行くデメリット
- 用意していたケースより大きな魚を釣れた場合は持ち帰ることができない。
- 天候の変化でバイクの運転が過酷な時がある。
- 長い釣り竿はバイクに積むことができない。
- バイクなので持っていく道具の量が限られる。
基本的にバイクは車体が小さいので、いろんな道具を持っていくことも、大きな獲物を持って帰ることもあまりできません。
⬆しかしキャリアに大きなクーラーボックスを積めば問題解決なので、やり方次第ではどうにでもなりますね。
バイクで釣りに行くのは楽しすぎる件
私は逆に車で釣りに行くのは嫌いですね。
たしかに車の場合はいろんな道具を積めるし、たくさん釣れてもまとめて持って帰ることができます。しかも天候に関係なくラクラク運転できる。
⬆でもこれ楽しいですか?物事はなんでも制限があったほうが楽しいし、苦労して釣ってきたほうが後から思い出してもいい思い出になりますよ。
私は圧倒的に釣りはバイクで行く派ですね。苦労は多いけど、そのぶん喜びも大きいですからね。
釣りは現地に行くまでにいろいろ考えたり、様々な準備をするのも楽しいです。
自分のバイクを釣りに適したカスタマイズにするのも、釣りを楽しむ一つの要素だと思いませんか?
おしまい。